こんにちは、aiです。
看護実習がもうすぐ始まるけど、何を持っていったらいいのかわからない…
実習を乗り越えられるか不安…
こんな風に思っている方はいませんか?
そんな皆さんに向けて、今回は私が実際に看護実習を経験してあってよかったと感じた5つのものについて解説していこうと思います。
看護実習中にあると便利なもの
ポケットサイズのメモ帳
実習中は患者さんの情報や看護師さんから伝えられたことなどメモを取る場面が沢山あるため、メモ帳の準備は必須です。
必要な時にいつでも取り出せてすぐに見返せるようにポケットに入るサイズがおすすめです。
私はポケットにすっぽりと収まるA6サイズのものを使用していました。
このようなポーチに入れておくとバラバラにならなくて持ち運びに便利です。
実習中は患者さんの個人情報の取り扱いに特に留意する必要があります。
ページが剥がせるようなものは避けましょう。
ケアの手順や基準値をまとめたもの(ポケットサイズ)
ケアの手順や基準値がまとまっているメモ帳や参考書も実習には必須です。
指導者さんにアセスメントを求められたときや、急遽ケアを手伝わせてもらえることになった際などにすぐに見返すことができるよう、こちらもポケットサイズのものがおすすめです。
メモ帳に自分が必要だと思う情報をまとめるなど自分で手作りしてもいいですし、売っている参考書の中から自分に合うものを選んでも良いと思います!
ちなみに私は基準値などは教科書を見て手書きでまとめ、ケアの手順はメディックメディアさんの看護がみえるシリーズの基礎看護技術を縮小コーピーしてA6のノートに貼り付けていました。
看護がみえるシリーズはこのようにケアの手順が写真付きで説明されていてとても分かりやすいのでおすすめです!
腕時計(ナースウォッチ)
腕時計も実習に欠かせないものの1つです。
実習中はほとんど毎日受け持ち患者さんのバイタルサインを測定することになります。
呼吸数や脈拍は基本的に1分で測定するため、必ず秒針のついた時計を用意しましょう。
また、バイタル測定以外でも患者さんのケアにかかった時間を確認したり、どこにいても時間を把握できるようにするために腕時計は非常に重要なアイテムです。
多色ボールペン
実習で患者さんへのケアを行っている時やリハビリ見学の際などは、基本的に筆箱等の荷物を持っていくことはできず必要なものはポケットに入れておくことになります。
そのような中で学んだことや必要な情報などをメモしていくことになるため、様々な色がコンパクトにまとまっている多色ボールペンは非常に重宝するアイテムです。
個人的にはこのジェットストリームボールペンが書きやすくておすすめです。
重要な学びは赤色で
患者さんの発言は青色で
というように色を使って工夫することで後で見返すときにとても見やすくなりますよ!
トートバッグ
看護実習ではほとんどの場合、病棟に向かう前にナース服に着替えたり必要な準備をするための控室が用意されています。
この控室から病棟に記録やその他必要なものを持っていく際にトートバッグがあると非常に便利です。
特にA4の記録や資料が余裕をもって入るようなサイズがおすすめです。
病院内で使う物なので、黒や白など派手すぎない色のものが良いと思います。
まとめ
今回は看護実習であると便利なものを5つご紹介しました。
必要なものをしっかりと揃えて、効率よく実習を進めることができるといいですね!
少しでも看護実習の際の参考になればうれしいです。
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