こんにちは、aiです。
- どの参考書で勉強すればいいのかわからない・・・
- 新人看護師にオススメの参考書が知りたい!
こんな風に思っている新人看護師さんも多いのではないでしょうか。
本日はそんな方に向けて、現役看護師の私が新人看護師さんに心からオススメの参考書をご紹介します。
新人看護師さんやこれから看護師になるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
新人看護師さんにオススメの参考書【4選】
看護師としての基本的技術が身に付く:「看護がみえるシリーズ」
看護師として必要な技術が写真付きで分かりやすく解説されている参考書です。
ケアや処置の手順が1つひとつ丁寧に説明されているため、正しく確実に手技を身に付けることができます。
さらに一手順ごとに写真がついているため、視覚的にも理解しやすいです。
参考書というよりは看護師のための手順書といった感じですね。
私は病棟看護師時代、これから予定されているケアについて、毎回この本で手順を振り返ってから本番に挑んでいました。
新人看護師さんはもちろん、看護学生さんも持っていて損はない参考書ですので是非購入を検討してみてください。
シリーズもので何種類か出版されています!
疾患がイラスト・写真付きで学べる:「かんテキ」
かんテキは1冊で疾患や治療、看護について学ぶことができる神みたいな参考書です。
こちらもフルカラーで写真とイラストが豊富なため、とても読みやすくなっています。
さらに、内容に関しては医師と看護師が共同で執筆しているため、看護師として必要な知識のみならず医師の視点も学ぶことができます。
この参考書で学習すれば臨床で大活躍できること間違いなしです。
私は疾患の勉強にはほとんどこの本しか使っていませんでした。
それくらい本当に内容が充実しています!
こちらもシリーズものですので、自分の診療科に合わせて購入できます。
臨床で困ったときの救世主:「ポケット事典」
勤務中困ったときに助けてくれるのが、この「ポケット事典」です。
その名の通りA6サイズとなっているため、勤務中もポケットに忍ばせておき、困ったときにその場でサッと調べることができます。
内容も看護師に必要な情報がギュッと凝縮して載っているため、調べやすくわかりやすいです。
この本を購入してから、先輩の質問に怯えることがなくなりました(笑)
持っているだけで安心感があり勤務中のお守りになりますので、新人看護師さんには心からオススメのしたい1冊です。
こちらもシリーズものとなっています。
新人看護師の知りたいがまとまっている:「ズルいくらいに1年目を乗り切る看護技術」
こちらの参考書は、新人看護師のあなたに親身に寄り添ってくれる1冊です。
新人看護師がミスしやすいポイントや悩みやすい部分に対して的確なアドバイスがあり、まさに新人看護師のための参考書。
説明の仕方も難しい専門用語は少なく、新人看護師でも理解しやすいように工夫されています。
また、こちらもイラストが豊富で文章だけのページはないため楽しくスラスラと読めちゃいます。
これを読むか読まないかで1年目の大変さが段違いに変わりますので、こちらも新人看護師さんにはぜひ読んでもらいたい1冊です。
自分に合った参考書を購入しよう
いかがだったでしょうか。
今回は、新人看護師さんに超オススメの参考書を4つほど紹介しました。
ご紹介したものは全て私が病棟時代とても助けられて、なおかつ読みやすいものばかりです。
この中にきっとあなたに合う参考書もあると思います。
自分に合った参考書を見つけて、大変な1年目を乗り切ってくださいね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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