【まだ間に合う！】1月から看護師国家試験に合格できる勉強方法を徹底解説

こんにちは、aiです。

年が明けるといよいよ看護師国家試験本番が近づいてきます。

中には思うように勉強が進んでおらず、焦っている方もいるのではないでしょうか。

今回はそんな方に向けて、1月からでも間に合う看護師国家試験勉強の方法を徹底解説します！

これから本番を控えて焦っている看護学生さんは、是非参考にしてみてください。

1月からでも間に合う看護師国家試験勉強のコツ

１月から合格するための勉強のコツは以下の通りです。

それぞれ解説していきます。

教科書や参考書はほぼ使わず過去問題集をひたすらこなす

この時期からの勉強では、とにかく過去問をこなすことに集中しましょう。

なぜかというと、看護師国家試験はプール制を採用しており、過去に出題された問題をそのままもしくはアレンジして出題されるためです。

実際には看護師国家試験で出題される問題のうち、4問に1問が過去に出題された問題に関連するものとなっているようです。

そのため、この時期から国家試験合格のために効率よく知識を身に付けるには、過去問をひたすら解くことが何よりも重要になります。

もちろん過去問の解説のみではわかりにくい場合などは、教科書などを使っても良いですが、メインは過去問を使った勉強を意識しましょう。

必修問題と一般・状況設定問題を同時進行で進める

効率よく学習を進めるために、必修問題と一般・状況設定問題を同時進行で進めましょう。

一般・状況設定問題は必修問題の応用編です。

そのため、連続して取り組むことで理解が深まりやすくなります。

具体的には、同じ単元の必修問題を解いて基礎知識を付けた後に、一般・状況設定問題に取り組む方法がおすすめです。

問題集は答えを見ながら進める

この時期の学習では、分からない問題に悩んでいる時間はありません。

答えを隣に置いて、始めから答えを暗記するつもりで取り組みましょう。

具体的には、問題集の1周目は答えを暗記しながら進めます。

そして2周目で、しっかりと知識が身に付いているか確認する目的で、答えを見ずに解き進めましょう。

本番までに問題集を2周する

時間がない中ではありますが、安全に合格するために過去問題集は最低でも2周はするようにしましょう。

問題集を2周もすれば、必要な知識をしっかりと定着させることができます。

2周する方法は、先ほどお伝えした内容と重複しますが、

このような方法で進めることがおすすめです。

もちろん2周解き終わって時間に余裕があれば3周目に進んでもOKですが、最低限2周することを目標にしましょう。

残り1か月でやってはいけない勉強方法3つ

ここからは、残り1か月でやってはいけない勉強方法を3つ程ご紹介します。

自分の勉強方法が当てはまっていないかチェックしてみてください。

こちらも1つずつ解説していきます。

ノートまとめをする

この時期からの勉強ではノートまとめは絶対にしないようにしましょう。

ノートまとめをすると勉強している感があって楽しいかもしれませんが、あくまで作業でしかありません。

勉強で重要なのは、何よりも必要な知識を頭に入れることです。

そのためこの時期はノートまとめより、解説に書いてある内容をそのまま暗記することに全力を注ぎましょう。

予想問題メインで取り組む

予想問題メインで学習することもあまりオススメできません。

先ほどもお伝えしましたが、看護師国家試験はプール制が採用されています。

そのため、合格のためには過去問に取り組むことが何よりも重要です。

力試し程度でたまに予想問題をやってみるくらいだったらいいですが、あくまでも過去問メインで学習を進めましょう。

分からない問題に時間をかけすぎる

こちらも何度かお伝えしていますが、分からない問題に時間をかけるのは大変もったいないです。

分からない問題でいくら悩んでいても知識は増えません。

勉強で知識が増えるのは、暗記して新しい知識を身に付けたときです。

そのため、3秒考えて分からない問題だったらすぐ答えを確認してそれを覚えるようにしましょう。

1月からでも合格はできる！

残り1か月と聞くと中々厳しいと感じるかもしれません。

確かに、今から勉強して合格を勝ち取ることは簡単なことではないと思います。

しかし、正しい方法で勉強をすれば今からでも国家試験に合格することは十分可能です。

この記事を参考に正しい方法で勉強に取り組み、是非合格を勝ち取ってください！

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。