こんにちは、aiです。
看護学生にとっての最終関門はやはり看護師国家試験ですよね。
「国家試験に向けて勉強しようと思うけど、どの問題集を使えばいいのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんに向けて、看護師国家試験対策におすすめの問題集を厳選してご紹介します。
私自身は、国家試験を必修48点/一般・状況224点というなかなかの好成績で合格することができたので少しは参考にして頂けるかなと思います。
一般・状況設定問題対策にはこれ!
問題量・解説量・わかりやすさがピカイチ:メヂカルフレンド社の看護師国家試験問題集
国家試験対策で重要な、「問題量・解説量・わかりやすさ」の三拍子がしっかり揃った問題集。
これから国試勉強を始めるという人にも、ある程度知識には自信があって深い知識まで身に付けたいという人にも、自信をもっておすすめできる問題集です。
この記事で詳しく解説しているため、気になった方はこちらもぜひ読んでみてください。
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解説が教科書級!国試対策の定番:医学書院の看護師国家試験問題集
医学書院が出版する、国試対策では定番の問題集
解説のクオリティが教科書級なので、頭にスッと入ってきやすかったです。
問題数がそこまで多くないため、勉強を始める際のハードルが高くなりすぎないのもいいと思います。
こちらも別記事で詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
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必修対策問題集を購入するならこれがオススメ!
上でご紹介したメヂカルフレンド社や医学書院の問題集には必修問題も含まれています。
ですが必修問題に集中して取り組みたい方は、必修問題用に別で問題集するのがいいと思います。
必須対策問題集で特におすすめなのがこちらです。
穴埋めドリル形式で学習が進めやすい:パーフェクト! 必修問題対策2023
穴埋めドリルで効率的に学習を進めることができる問題集
ドリルで各項目の必要な知識を一通り身に付けてから過去問に取り組めるので勉強がとてもしやすいです。
さらにドリル部分の説明自体も要点がしっかりと押さえられていて、分かりやすいのもオススメポイント。
私は看護師になった今でも、ちょっとした調べものなどにこの問題集を使用しています。
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この他に私が使用していた問題集
上に挙げたものほどおすすめというわけではないですが、私が受験生時代に一緒に使用していた問題集を合わせてご紹介します。
圧倒的な問題数!:さわ研究所の黒本
早めの時期からコツコツと学習を進めたい方にピッタリの問題集です。
こちらも別記事で詳しく解説しています。
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問題集というよりも読み物として使える:さわ研究所の赤本
出題基準に沿って各項目を講義形式で説明している問題集
各項目に対する説明はとても丁寧でわかりやすいです。
ただ、収録されている問題に対して解説は一切なし。
そのため、問題集としての活躍度は低めです。
読み物として使用する分には良いかもしれません。
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問題集選びは国家試験対策の要!
選んだ問題集であなたの今後の勉強が大きく変わります。
どの問題集が売れているか、どの問題集が人気なのかということよりも、どの問題集が自分に合っているかをしっかりと考えて、あなたにぴったりの1冊を選択してください。
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