看護学校入学までにしておくといい5つのこと

こんにちは、aiです。

こんな風に悩んでいる方はいませんか？

今回はそんな方に向けて、現役看護学生の私が看護学校入学までにしておくといいと思った5つのことをまとめました。

これから説明するのは実際に私が看護学校に入学してみて事前にやっておいてよかったと感じたことや、やっておけばよかったと後悔したことなので、きっと看護学校入学準備に悩む皆さんの役に立つと思います！

看護学校へ入学予定の皆さんはぜひ参考にしてみてください。

事前学習

受験勉強を乗り越えて看護学校へ合格したばかりの皆さんにさらに勉強を勧めるのは大変心苦しいのですが、これから看護の勉強を本格的に始めていくとなると入学前からの事前学習が非常に重要になってきます。

専門的な学習は入学してからで問題ないので、入学後に授業にしっかりとついていけるように以下の2つのことはやっておくことをオススメします。

解剖・生理学

看護を学ぶ上でこの解剖・生理は基本中の基本になります。

この部分がしっかりと理解できないまま学年が進んでいくと次学年からの授業についていくことも難しくなってしまいます。

この解剖・生理は入学してすぐの1年生の時点でしっかりと授業で学ぶことが出来ますが、学校の授業だけで内容を十分に理解するのはなかなか厳しいのではないかと思うので、入学前から事前学習として取り組んでおくといいです！

内容としては、決して最初から専門的な部分を学習する必要はないので、高校の生物学の身体に関する部分や看護学校入学前テキストなどから解剖・生理についての基本的な知識を付けておくことをオススメします。

現代文（読書）

看護学生になると授業や自己学習などでたくさんの教科書を読むことになります。そしてその教科書の中には難しい言葉で書かれた参考書なども含まれている場合が多いです。

そのため、看護学校入学後に効率よく学習を進めていくためには、多くの文章をできるだけ素早く理解する能力や難しい言葉に対応できる知識が必要になります。

このような力を身に付けておくために、看護学校入学前の準備として現代文の学習や読書などを行っておくといいと思います。

体力づくり

次にやっておくといいと思うことは、体力づくりです。

ご存じの方も多いと思いますが、看護学生は他学部の学生に比べると非常に忙しいです。

1年生のうちは本格的な実習はまだないと思いますが、それでも授業が朝早くから夕方過ぎまでしっかり詰まっており、またその中には学内で実技の練習をする演習授業など含まれているため身体を動かす機会が多いです。

このようなハードなスケジュールをこなしていくためには、事前にしっかりと体力づくりをしておく必要があります。

特別ハードなトレーニングをする必要はありませんが、時間がある時にウォーキングをするなど生活の中に運動を取り入れるようにするといいと思います。

必要なアイテムをそろえる

4月からの看護学生としての生活に備えて、入学前のうちに必要なアイテムをそろえておきましょう。

私が看護学校入学前に準備しておくといいと思うものは以下の5つです。

私は取り外してタブレットにもできるタイプのパソコンを使用していました。

ファイルは一冊にたくさん入るブックタイプのものが使いやすかったです。

部屋の整理

看護学生になると教科書やナースシューズ・ユニフォーム、その他実習や演習で使用するなどたくさんの物を家に置くことになります。

そのような時に置き場所に困らないように事前に自分の部屋を整理しておくようにしましょう。

特に教科書は皆さんの想像以上に大量で場所をとることになると思いますので、教科書専用の本棚などを準備しておくといいと思います。

思い切り遊ぶ

最後にやっておくといいと思うことは、思い切り遊ぶことです。

先ほどの少し話しましたが、看護学生にになるとなかなかに忙しい毎日が待っています。

また看護学生になっても春休みや夏休みなどの長期休暇はありますが、大量の課題が出されたり実習が入ったりして思うようなお休みにならないことも多いです。

課題や実習などを気にせず思い切り遊ぶことが出来るお休みはしばらくおあずけなので、看護学校入学前のこの時期に好きなことをたくさんしてしっかりとリフレッシュしておきましょう！

まとめ

今回は看護学校入学までにしておくといいこと5つをご紹介していきました。

色々と書きましたが、まとめると

ということです。